阪急阪神グループ 様

課題

ホテル内にあるウェルネスクラブであったが、スタジオやプール、お風呂や岩盤浴など施設が充実しているにもかかわらず、認知されておらず新規ユーザーの獲得に苦戦していた。

改善策

ホテル内の施設という固定観念を覆すためフロアマップのCGを作成し、場所を選ぶと実写が表示して分かり易く充実した施設であることをウェブサイトで紹介。また、たくさんあったスクールをレベルや運動量などに分類して選びやすくした。また、ホテルの強みも訴求するためウェブサイトに自動更新システム（CMS）を導入し、ランチ付きプランなどバリエーション豊かなプランをタイムリーに発信及び予約できるようにした。

効果

以前は地元の限られた方しか利用していなかったが、ウェブサイトをリニューアルして、若い女性客の獲得に成功。また、商圏も広がり多くの方々に利用してもらえるようになりホテルのプロモーションにも貢献。