フォーサイトクリエイションではホームページの無料診断を実施しています。
「新規顧客の獲得」「求める人材の獲得」「ブランディング」などホームページに求める成果は大きいにも関わらず、
「作りっぱなし」になっていませんか?
私たち人も、良いパフォーマンスが出せるように定期的に健康診断を行っています。
ホームページも同様で、良いパフォーマンスが出せるように第三者による定期的な診断は必須です。
定期的にホームページ診断を行うことで、
・正常に機能しているか?
・求めている効果が得られているか?
・改善の余地があるか?
など早期発見・早期改善が可能になりますので、定期的に診断を行うことをお勧めします。
ホームページ診断のメリット
ホームページの診断には、多くのメリットがあります。その代表的なメリットを5つピックアップしました。
1.問題の特定と改善点を知ることができる
ホームページ診断は、あなたのホームページに潜む問題を特定する手段です。表示スピードやシステムの動作確認など様々な観点から診断することで、改善すべきポイントが明確になります。これに基づいて具体的な対策が実施できます。
2.ユーザーエクスペリエンスの向上
業種にもよりますが、ホームページも今やスマートフォンでの閲覧が半数以上となっています。このような変化は、ユーザーが考える「使いやすさ」にも変化をもたらしています。ユーザビリティの評価を行う事により、今のユーザーがサイトを快適に利用できるかどうかを評価します。導線や使いやすさの改善は、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、ユーザーの満足度を高めます。
3.SEOの最適化
SEOの診断を行う事は、検索エンジンでの表示順位を向上させるために重要です。適切なキーワードの選定やページ構成の改善により、インターネットでの検索結果で露出を増やすことができます。
4.競合他社との差別化を強化する
ホームページのコンテンツを客観的に評価することにより、「他社との差別化ができているか」「自社の強みを伝えることができているか」を知ることができます。ホームページ公開当初は競合他社よりも優れたコンテンツであったとしても、時が経てばその優位性も薄れます。自社ホームページの診断と競合他社ホームページの評価を合わせて行う事で、差別化が図れたより良いコンテンツの作成が可能になります。
5.ホームページの効果を底上げできる
どれだけ良いコンテンツを掲載していても古臭いデザインでは正当な評価を受けることはできません。デザイン面からも、そのターゲットユーザーに適したデザイン、時代や業界状況に合わせたデザインであるかを診断することにより、今のホームページが正当な評価をユーザーに受けられているかが分かります。
フォーサイトクリエイション独自のホームページ診断
あなたが人間ドックを受ける場合、項目の少ない診断よりは、幅広い項目で診断しくれるクリニックを選びますよね。
それと同様に、私たちフォーサイトクリエイションのホームページ診断は、一般的な診断よりも、より詳細に様々な項目で診断を行いますので、今後放置しておくと致命的な課題点なども、すべて洗い出すことができます。
診断の大きなカテゴリーは、「デザイン」「コンテンツ」「ユーザビリティ」「SEO」「採用」の5つで、分かりやすくABCDの4段階で評価しています。
それでは各カテゴリーの診断項目と改善内容をご紹介していきます。
1.デザイン
「デザインは良いと思うのに、なぜ効果が出ないのだろう?」と疑問をお持ちの方にお勧めしたい診断です。
「デザインが良い=良いホームページ」とは限りません。
・ターゲットユーザーにとって見やすいデザインになっているか?
・企業及び商品イメージに合ったデザインになっているか?
・自己満足なデザインになっていないか?
・競合他社とデザインで差別化が図れているか?
・ターゲットや業界や商品などのマーケット調査からデザインの方向性を再度確認します。
・診断結果をもとに、現状の効果計測とヒアリングを行いデザインの見直しを行います。
2.コンテンツ
「ターゲットユーザーに伝えたい内容が、しっかり掲載できているか?」を診断します。
企業・商品・サービスの強みや魅力、他社との違いを図るためのコンテンツをホームページに掲載し、ターゲットユーザーに知ってもらう必要があります。
項目はあっても、中身が薄くユーザーが求めている情報に応えられていない可能性があります。
・ターゲットの欲しい情報が網羅されているか?
・自分たちの強みを魅力的に伝えられているか?
・自己満足な情報を発信していなか?
・ターゲットユーザーが満足し、選択するという流れが確立できているか?
・競合他社との違いをしっかりとアピールできているか?
・診断結果をもとに、改めて強みや魅力のヒアリングを行いコンテンツの見直し及び新規コンテンツの作成を行います。
・効果計測を行い、コンテンツからクロージングの導線設計の見直し及び強化を行います。
3.ユーザビリティ
「見て欲しい情報が、きちんとターゲットユーザーに届いているのか?」を診断します。
今では老若男女問わず、様々な方が様々な端末からインターネットへアクセスしています。そのため、レスポンシブデザイン(閲覧ユーザーが使用するデバイスの画面サイズに応じて表示を最適化するデザイン)が常識になっています。それだけでなく、どこに何があるか?の誘導ができていなければ、その情報は見られることはありません。
・ターゲットユーザー視点で導線が分かりやすいか?
・色使いやフォントの大きさは最適か?
・情報を掲載しているだけの自己満足で終わっていないか?
・端末ごとの使いやすさに問題はないか?
・見て欲しい情報に誘導できているか?
・診断結果をもとに、改めてターゲットユーザー目線で導線の見直しを行います。
・ナビゲーションやメニューを分かりやすく配置する。
・情報の強弱や操作のしやすさなどを考慮したデザインの見直しを行います。
4.SEO
「ホームページを新しくしたけど、ホームページへの訪問者数は増えているのか?」を診断していきます。
表面的なデザインと内面的なSEOは、イコール(=)ではありません。目に見えない部分のため、最低限のSEO対策もされずに納品されているケースが多々あります。それは、ホームページ制作とSEO対策は全くの別物だからです。
・SEOキーワードが的確か?
・SEOを意識したホームページ設計になっているか?
・タイトルや見出しが正しく設定されているか?
・更新できるコンテンツが充実しているか?
・SEOキーワードとコンテンツの再度見直しを行い、SEOを意識した設計を改めて構築する。
・ホームページの中身を効果的に変える。
5.採用
「ホームページを新しくしたけど、採用強化につながっていない」と思われている方にお勧めしたい診断です。
上記の診断項目とは少しカテゴリーが異なりますが、「ホームページのリニューアル=採用強化」と考える方は少なくないと思います。意外と採用に必要な情報は、リニューアル予算を削減するために割愛されることが多いため、期待した効果が得られないケースが多いのです。
・採用専門サイトがある場合、コーポレートサイトとの相関性は?
・求める人材が明確化されているか?
・求める人材が知りたい情報が掲載されているか?
・診断結果と現状のヒアリングをもとに、自社の採用強化を確立していく。
ホームページ無料診断をご希望の方へ
ホームページに対して、「もっと効果が得られるのでは?」と思っている方は、
是非この機会に弊社独自の無料診断を受けてみませんか?
きっと貴社の「これから」に役立つ診断内容だと思います。
監修者情報
株式会社フォーサイトクリエイション
代表取締役 村田 雅利
大学卒業後、大手スポーツメーカーの営業としてトップの売上実績を残し、もっと営業スキルを磨くために転職した広告代理店でも年間売上数十億円と売上に貢献。そして広告をもっと深く知るために、事業モデルの構築や土地開発から関われる商業施設のプロデュース及び集客コンサルティング会社に転職。そこでは年間数億円の広告予算を預かり、広告戦略を組み立て売上拡大に貢献。その後、大手制作会社の取締役と集客コンサルティング業務の両立を経て、現在の株式会社フォーサイトクリエイションを設立。 今までの経験を活かし、営業・企画・戦略の3つの目線から業種を問わず様々なクライアントの課題や目的に対して、コンサルティングとデザインでクライアントの成長に貢献しています。